はじめての愛犬と暮らす!しつけと暮らし方&危険な食べ物と気をつけたいこと。

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さあ、待ちに待ったワンちゃんとの楽しい生活の始まりです!
しつけや食べ物など「気をつけたいこと」を書き出してみました。

1.しつけについて

わんちゃんは、子犬の2ヶ月から1歳までの間に社会性が決まるそうです。
飼い主さんと他のわんちゃんたちと仲良く楽しく暮らすための参考になれば幸いです。

① リーダーシップをとる・・犬の服従本能を高めるには飼い主さんがリーダーである事が大切です。下位のものには従わない事が多いようです。

② しつけは怒るのではなく褒めながら・・トイレを失敗しても、成功した時に
おおげさに褒める(褒められると嬉しくて同じことをするようになります)
*怒鳴ったり、叩いたり(絶対NG)しないで根気強く楽しみながら♪
 良い関係を築きましょう!

③ トイレのしつけ・・・ハウスから出したら、真っ先に囲いを付けたトイレに連れていき排尿させる習慣をつけると、繰り返すうちに場所を覚えます。
ペットシーツは清潔に保ち、匂いのないところにさせるのが良いそうです。

④ スワレ、フセ、マテ、コイ は必ずできるようにしましょう。

*うちの子、M・シュナウザーの兄犬が後ろにいるのに気づかず、玄関ドアを開けた瞬間飛び出したのですが、とっさの「マテ!」の一声で止まってくれて、車道に飛び出さずに済みました。思い出すと冷や汗が出てきます。

★ご褒美(フード等)を持ち指示通りにできたらあげるのが効果的です

例・フードを犬の鼻先で上にあげながら「おすわり!」と言うと簡単にその姿勢になり、その時にご褒美をあげるを繰り返すことで学習します。その他の躾等も同様です。

★おやつやご褒美は床などに置かず、必ず手からあげるようにするとお散歩中の拾い食いの予防にもなります。

愛犬と楽しみながら躾ができるこちらも是非ご覧ください!

2.フードについて

①迎えて暫く慣れるまでは、家に来る前に食べていたフードと教わった与え方で様子を見ながら成長に合わせて考えた方が良いと思います。フードも多種多様に有りますので、年齢と健康状態を見ながらその子に合ったものを選んではいかがでしょうか。

「 与えてはいけない食品 」ここでは代表的なものをあげてみました。

②与えてはいけない食品・・基本的に人間用の加工食品、嗜好品など

•野菜、果実・・長ネギ、玉ねぎ、ニラ、などのねぎ類 【症状:貧血、下痢、嘔吐など】
アリルプロピルジスルフィドという成分が赤血球を破壊するため。
加熱しても成分が分解されないので煮汁にも注意して下さい
ニンニク、らっきょうなども同じです。

•ほうれん草 【症状:シュウ酸カルシウム尿石症】
シュウ酸が多く含まれている為、危険性があります。

ぶどう(干しぶどう)【症状:腎不全】特に皮が要注意です。

重大事になることが多いそうですので絶対にあげないようにしましょう。

•じゃがいもの芽 【症状:中毒】ソラニンと言う物質が中毒を引き起こしますので、    芽はしっかり取り除いて調理してください。

•肉、乳製品・・鶏の骨 【症状:喉や消化管の損傷】
鶏の骨は縦に割れて鋭利になるのでとても危険です。

•牛乳やヨーグルト 【症状:下痢】

•魚介・・・・消化の悪い甲殻類(イカ、タコ、カニ、エビ、貝)以外は、人間の食べている 殆どの魚(干物以外)は食べられます。硬い骨には気を付けて下さい。

•嗜好品・・・チョコレート、コーヒ、紅茶、緑茶 【症状:嘔吐、下痢、動悸、ふるえ】

人間用の加工食品などは塩分が多いため、健康維持のためにも与えないほうが良いです。

みんな大好き!ささみのおやつ
*鶏ささみにラップをかけてレンジで蒸したり、米粉と混ぜてトースターで焼いて           「せんべい」にしたりアイデア次第でおやつができます。ぜひお試しください!