こんにちは。ご覧いただきありがとうございます!
これから愛犬と楽しい生活を送りたいと思っている皆さん
室内犬を飼いたいけれど、ちょっと不安・・・と思っていませんか?
ここでは、愛犬たち(兄妹犬、M・シュナウザー2頭)と過ごした15年間、
泣いたり笑ったり、そして何よりも癒やされ愛した…日々を振り返りながら、
愛犬たちと快適に過ごすために、知っておきたい事柄を綴ってみました。
これから愛犬たちと共に暮らす飼い主さんの参考になれば、大変嬉しく思います。
●犬の祖先はオオカミという説が一般的になっています。
犬は、人間が野生であるオオカミを馴化(馴れ、慣れ)させ、飼養し、繁殖させ、
品種改良した動物です。
賢く、従順、愛情深く、人間と共感する能力を持っている。そして、決して裏切らぎらない 信頼できる存在なのです。
犬と暮らす!❤愛があれば大丈夫!
トイレのしつけから介護、お別れの時までの10数年間を共に過ごすのは楽しいことばかりではありません。心の準備と決意と何よりも愛が必要です。
トイレを失敗したり、留守中にいたずらしたり、無駄吠えでご近所に迷惑をかけたり、
病気等で病院に通う、介護をする・・・・・全てを受け入れ、永遠の眠りにつくまで
いつもそばにいたい、いてほしい! それが愛犬のたった一つの願いです。
初めての♡愛犬と出会う方法
現在は愛護団体の皆様のおかげで、野犬の姿は殆ど見られなくなりましたが
その反面、保護活動団体では子犬から老犬まで、多数の犬が保護されています。
★里親になる・・・
自治体に引き取られた犬は、自治体や愛護団体等の努力により、
飼い主へ無事に返還されたり、新たな飼い主となる里親探しが行われています。
これにより、年間およそ3万頭の犬が返還・譲渡されており、
その割合は全国の動物保護活動団体年々、増加してきています。
何らかの事情での飼主さんとの別れ、元々野犬だった子達の幸せを祈るばかりです。
★ブリーダーから直接譲渡・・・
迎え入れたい犬種が決まっている場合は、信頼できるブリーダーさんを探しましょう。
【信頼できるブリーダーの見分け方】
・犬舎を見学させてもらう…衛生的で良好な環境
・子犬の親を見せてもらう…親年齢が2歳以上で健康管理もしっかりされている。
正式な知識を持ったブリーダーは2歳になっていない犬は繁殖させないので、
ブリーダーの質を確認できます。
・老犬となった親犬も大切にしている。
•生後どのくらいの子犬を譲ってもらえるのか・・
生後45日齢以下の販売は制限されています。
生後間もない時期は子犬が母親や兄弟と一緒に過ごし、
社会性を身につける大切な時期ですので、生後まもない幼犬は譲渡しません。
理想的なのは社会性を身につけている生後3ヶ月位の子が良いそうです。
•購入後、しつけなどの相談ができる
•動物取扱業者登録番号を確認させていただく…動物取扱業を営む人は
「動物取扱業標識」や「動物取扱業者登録証」の掲示が定められています
★ペットショップ・・・
店内が整頓されていて販売員も清潔感がある
ワンちゃんたちのお世話が行き届いていて、ケージ内も清潔に保っている。
「動物取扱業標識」や動物取扱業者登録証」が掲示されている。
詳細な説明と、質問にも的確、丁寧に対応してくれる。
出会い方は様々ですが、きっと素敵な出会いが待っています。ご家族となる方々と
よく相談されて、ワンちゃん達との幸せな日々を過ごされますよに!
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